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チームを組むメリットについて

tcgはコミュニティのゲームである。
勿論、相手がいなければ対戦が成り立たないのだが、デッキを作って大会に参加すれば仲間が居なくても遊ぶ事はできる。
だけどコミュニティに属していた方が、絶対楽しいと個人的には思う。
まぁ人付き合いが面倒くさいのは分かるから感じ方は個人差かも知れない。

今日は主体的ではなく、客観的にみたチームを組むメリットを考えていこうと思う。


チームの定義

チームと言ってもチーム戦の為のチームでは無いことを始めに誤解なく伝えたい。

ここで言うチームとは、情報を共有し、議論を交わし、実際に会ってカードの交換や、対戦が出来る−ゲームを競技的に捉え、その上達を目指す事を目的としたコミュニティを指す。

これに所属することで発生するメリットを顕在的なものから、潜在的なものまで洗い出していくのが、このエントリの目標だ。

1.情報共有

メタゲームは情報のゲームである。
デッキをトーナメントシーンに持ち込んだ時点で勝負の半分は終わっているのだ。

ある者は革新的な最新鋭のデッキを持ち込み、またある者は時代遅れの欠陥デッキを持ち込んでしまう。
以下に扱う者が達人と言えども、竹槍で現代兵器に勝つことは不可能である。
この二人の差を決定付けてしまうのが情報の鮮度だ。

強いプレイヤーは得てして情報収集が得意だ。SNSやデジタルトーナメントのログ、大型トーナメントの環境分布などから膨大な量のデータを読み取る。
彼らは読み取ったデータを分析し、自らの武器として使っている。

だがネットワーク上の情報には限界がある。
本当に重大な情報はいつの時代だって対人関係で回るものであり、信用出来る人物にしか渡したく無い。トーナメントプレイヤーは情報に価値がある事を知っており、それを無闇に後悔したりしない。言うなれば秘密主義なのだ。
ネットワーク上に上がっている情報は全て旬を過ぎたもの、最前線で戦っている者にとっては常識的な者に過ぎない。

錆びた情報を磨いて現状を知るのは労力がかかる。同レベルの、もしくは格上のプレイヤーが持っているリアルタイムの情報と言うのは、貴方が今買おうとしているレアカードより、真っ先に手に入れたいもののはずだ。


2.調整

さぁ、メタゲームの分析は終わった。
今回の最良の武器を装備した。
次にやるべきことは何か?

練度を高める事である

言い換えれば、デッキの微調整やプレイングを詰めていく事だ。
剣の錆びを取り、鍛錬によって扱えるようにならなければいけない。

その時に必要な者は何だ?
環境デッキ全種とその全てに精通する腕のいいプレイヤーだ。

断言しよう。そんな奴は存在しない。
だがチームならいとも簡単に集める事が出来る。
資金的負担は各自で分担され、各プレイヤーに合致したデッキタイプであれば短時間で深い理解を得る事が出来るからだ。

この段階でメンバーに与えられる課題は何かしらのスペシャリストである事を求められるという事である。そしてそれは、勝てる競技プレイヤーであればマストで求められる者でもある。

3.前提の勝利条件を書き換える

上記2つまでならば気の知れた友人たち、所謂「身内」や「〜〜勢」と言ったコミュニティでも同じ機能が得られる。 
今日、1番主張したい事はこの項目だ。


個人プレイヤーの最大の勝利とは何か?

それは






優  勝

多くのプレイヤーはこの二文字ではなかろうか。
例えば、最高のデッキを用意し、プレイングも完璧に詰めてミラー以外の全ての対面に8割の勝率を取る事が出来る、まるで夢のような条件でトーナメントに出たとしよう。

優勝条件が10連勝であるとしたならば、

0.8^10=0.1073741824≒11%だ








たったの11%だ。


馬鹿な…これでは僕の考えた最強デッキが商店街の福引きレベルでは無いか……

下手したら予選落ちすらあり得る。
これを回避する方法あるのか?
あるのだ。

それはレシピをシェアして環境分母を増やす事だ。
チームを作る事によってそれが可能になる。
例えば6人でこのレシピを使用したとすると
1ー0.9^6≒47%となる。
優勝さえすれば賞品は出るし、名を広められる。

何を持って勝利とするかは人それぞれだがこれは十分勝利と言って差し支えなさそうだ。

おすすめ

いきなりチーム組もう!とか言っても何言ってんだこいつみたいな目で見られるかも知れない。
てか、完璧に怪しい宗教団体みたいだ。
そこで具体的に以下の2つをまず実践してみてほしい。

  • トーナメントの登録名の後に@(チーム名)をつける。
  • 合同ブログを設立し、大会ごとのレポートを作成する。

この2つをクリアすれば、最低限自分の所属と活動を周りに認知させる事が出来る。
少人数でもスタートさえ切ってしまえば、評価され、それがメンバーを増やす事になるだろう。

まとめ

〜〜勢とか曖昧な言葉を使わずに、個人ではなく、団体
点では無く、群が評価されるような活動をする事で、1段階上の楽しみ方ができ、ゲーム全体をよりハイレベルな競技性を持ったものにできるかも知れない。

追記

色々言ったけど、雑魚が幾ら群れようが所詮は雑兵、有象無象の集まりよ。
群れると人間強度が下がるし、絶対強者は自分一人でいい。



決してチーム組む人が居ないとかじゃ無いんだからね‼️😡💢💢💢